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デグーと暮らしている飼い主のブログです。デグーの飼育、デグーの魅力など、デグーに関することを載せていきます。

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デグーの動物病院選び5つのポイント!かかりつけは2軒あると安心

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デグーの動物病院

イヌやネコと比べて、デグーの動物病院探しは大変だという声を耳にします。
「ホームページにエキゾチックアニマルと書いてあるから。」
「最先端の医療機器がある病院なら腕が良さそう。」

などなど...病院選びの判断材料はたくさんありそうです。

でも、実際は「デグーに理想的な病院なんて、そう簡単にみつからない!」と、スッキリしないまま、なんとなく通院している場合も...

そこで、今回はデグーの動物病院を選ぶポイントを解説します。
(執筆者:animal care information)

1.時間で選ぶ

deguの動物病院
出典:flickr.com

1つ目のポイントは、デグーを連れて出発してから帰宅するまでの所要時間です。

診療時間はホームページ等で簡単に確認できるため、動物病院を選ぶおおまかな目安になります。

●仕事が終わってからでも連れて行けるか。
●土・日・祝日は診療しているか。
●緊急時に対応してくれるか。

さらに、ペットホテルの利用ができれば、急な留守も安心です。
どの条件を重要視するのかは、飼い主のライフスタイルによって変わってくるので、これらの条件をすべて満たしている必要はありません。

「評判がいい病院だから、ここに決めたけれど、いざ通院してみたら待ち時間が長くて・・・」なんてこともあります。
春~夏にかけては動物病院の繁忙期ですので、混み合うことが予想されます。

しかし、受診のたびに待ち時間が長いと、重症なデグー、高齢のデグーにとっては大きなストレスとなります。

また、駐車場の停めやすさや、受付システム(完全予約制かどうか)なども所要時間に影響します。

「時間で選ぶ」といっても、いろいろな視点があるので、飼い主のライフスタイルに合わせる必要があります。

2.場所で選ぶ

デグーの動物病院の場所
出典:flickr.com

2つ目のポイントは、デグーの対応をしてくれる動物病院がどこにあるか。
所在地はネットで確認できることがほとんどです。

いちばんの理想は自宅の近くです。
でも、「遠くても車で連れて行ける」という場合や、「仕事帰りや用事のついでに受診したい」という場合もあります。

健康診断なら、通院は年に数回ですから、動物病院が遠くてもそれほど負担ではないでしょう。

ところが、目が赤い、脱毛している、といった日常的な症状では、短期間に何回か通院する必要があります。
この場合、無理なく通院できる動物病院を選ぶことが大切です。

また、いざという時に慌てなくてすむよう、交通渋滞や待合室の環境(車で待つ場合があるのか)など、実際に診察を受けるまでの全体の感じを掴んでおくと安心です。

3.専門性で選ぶ

動物病院の専門性
出典:flickr.com

3つ目のポイントは、動物病院の特徴(専門性)です。
ホームページに詳しい病院紹介が掲載されていない場合は、口コミを参考にするなど、情報収集が必要になります。

診療実績に「デグー」と書かれていれば、まずは安心です。
ただし、あくまで「過去にデグーを診療しました」ということであって、「デグーの病気に精通している」という証明にはなりません。

また、特定の時間帯だけエキゾチックアニマルの専門医が外来を担当している場合もあります。

この場合は、動物病院側に合わせたスケジュールを組む必要が出てくるため、今後の予定を相談できるよう、準備しておく必要があります。

同様に、精密検査や手術についても事前予約が必要な場合があります。
「これからデグーを連れて行っても大丈夫か」、必ず事前に電話で確認することをおすすめします。

このほか、日頃から獣医師がエキゾチックアニマルについて勉強しているか(学会参加による休診のおしらせや、専門誌での発表実績など)も、動物病院選びの目安になります。

しかし、デグーに関する知識があっても、敢えて「デグーの診療が得意です」とは標榜(ひょうぼう)していないかもしれません。
つまり、ネット上の情報だけで、動物病院の特徴を判断するのは難しいと言えます。

そのため、可能であれば、健康診断などで事前に1度受診しておくことをおすすめします。
カルテがあれば、動物病院との連絡もよりスムーズにおこなえます。

4.目的で選ぶ

4つ目のポイントが最も重要です。

受診理由をはっきりさせましょう。

・急な病気や怪我なのか。
・健康診断なのか。

・セカンドオピニオンが欲しいのか。
・今後もその動物病院でお世話になりたいのか。

・入院や手術が必要か。
・通院だけで対応できそうか。

目的がはっきりすれば、「外科が専門なのか内科治療が主体なのか」といったことも、動物病院選びの指標になります。

高齢のデグーや慢性疾患(良性腫瘍など)、問題行動(ケージかじりなど)では、比較的長期にわたって動物病院と連絡を取り合うことになります。

目的がはっきりすれば、動物病院を選びやすくなります。

5.相性で選ぶ

https://www.instagram.com/p/BM5hfXwB6oe/

5つ目のポイントは「納得して通えるか」です。
最終的にどの動物病院を受診するかは、自分で決めなければいけません。

「デグーの飼い主さんからの評判は良いけれど、遠いので獣医師とのコミュニケーションが十分とれない。
でも、大事なのは技術だから」。
── 遠くてもそこに通いたい、と思ったのですから、相性が良いといえます。

「そこまでエキゾチックアニマルに詳しくないけれど、通院しやすい」。
── この動物病院には「近所」以外に「説明が丁寧」、「獣医師が信頼できる」など、他の利点もあるはずです。

エキゾチックアニマルの動物病院
出典:flickr.com

デグーの動物病院は1箇所に決める必要はありません!

共働きの家庭では、複数の小児科をかかりつけにしていると聞きます。
ライフスタイルが多様化する中で、動物病院だって1箇所に決めてしまわなくてもいいのではないでしょうか。

1箇所に決めてしまう欠点として、動物病院を次々に変わる「ホスピタル・ショッピング」があります。
※ホスピタル・ショッピングとは、かかりつけを持たず病院を転々とすることです

どの動物病院とも疎遠になってしまい、結果として適切な時期に治療が受けられず悪化したり、重大な病気を見逃してしまう可能性があります。

結論として、自分に合ったかかりつけの病院が2軒あるのが理想的です。
デグーの状態に応じて、動物病院を上手に使い分けてください。