デグーと暮らすライフスタイル

デグーと暮らしている飼い主のブログです。デグーの飼育、デグーの魅力など、デグーに関することを載せていきます。

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デグーに長時間留守番してもらう時の注意点!ペットがいても旅行を楽しむ方法

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ペットを飼っていると、なかなか家を留守にする事ができませんよね。
我が家もデグー10匹、うさぎ1匹、金魚等の観賞魚などのペットを飼っているので、長時間外出するのは躊躇してしまいます。

しかし、長時間家を留守にしなければならないことってありますよね。
そんな時、みなさんはどうされていますか?
(執筆者:hanatorapooh)

ペットの留守番は何時間まで大丈夫??

ペットが留守番している時間を実際に調べてみました。
最も多かったのは10時間以内という意見ですが、79%の方が24時間以内だということがわかりました。
※以下twitterでの調査結果です

この結果を見ると、24時間以上家を空けることに不安を感じている方が多数というのがわかります。

今回は我が家の体験や失敗談も含めて、長時間留守にする時の注意事項を紹介します。

長時間留守にする場合のさまざまな選択肢

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ペットを飼うときに、私たちは様々な覚悟をしています。

本当は旅行に行きたい!けど、この子がいるから行けない・・・と内心諦めている方もいるのではないでしょうか?
しかし、デグーの安全が確保できるなら長時間の留守も旅行もできるはずです。
考えられる選択肢をいくつか挙げてみます。

(1)友人・知人に預ける

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自分のペットを他人に預けるのはなかなか気が引けますが、気心知れた友人なら、預かってくれるのではないでしょうか。
預ける際は、大変でもケージごと預けてください。

知らない場所に行くだけでも不安なのに、自分の匂いがしないケージではさらに不安になる恐れがあります。
いつも食べているフードを持たせたり、注意事項や世話の仕方などを伝えてください。

旅行中は定期的に連絡して、様子を聞いたりすればお互いに安心ですよね。
また、SNSなどで知り合ったデグ友に預けるというのも選択肢の一つです。

デグーの事を知っている人に預けた方が心強いし、お互いに旅行時に預け合う約束をしておけば、快く引き受けてもらえると思います。
いつでも預かってあげるよと言ってもらえるような、そういう気持ちのよい関係を築いておきましょう。

(2)ペットホテルに預ける

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昔に比べると、小動物が預けられるペットホテルも増えてきました。
空港にもペットホテルがあるんです。
(参考:【羽田空港ペットホテル】 施設料金案内

ただ、デグーが預けられるかどうかは、確認が必要です。
中には「小動物」と書いておきながら、デグーのような小さな動物は拒否されることがあります。
そして、できればペットホテルと獣医さんとの提携がある所をお勧めです。
もし具合が悪くなってもすぐに診てもらえます。

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デグーのような小さなペットは、いかに早く診てもらえるかが重要です。
ペットショップのホテルの他に、少し割高ですが動物病院内にホテルを併設している場合があります。
まずは、かかりつけの病院で聞いてみるとよいでしょう。

我が家の場合は、購入したペットショップに5日間ほど預けたことがあります。
店長さんのご厚意で、毎日「今日の〇〇ちゃん」と題して写メールをいただきました。
店員さんたちに可愛がられている様子や、元気にご飯を食べている姿など、遠くにいても毎日見られて安心できますよね。

ホテルによっては、そういうサービスを受けられる場合があります。
ホテルを選ぶ基準にするのもよいでしょう。

(3)ペットシッターに預ける

ペットシッターさんが自宅で預かってくれる場合があります。

以前、飼っていたうさぎを近所のペットシッターさんに2日ほど預けましたが、たくさん遊んでもらったようで、人様のお庭で穴を掘りまくって真っ黒になって帰ってきました。

手厚く面倒を見てもらいたい方は、ペットシッターを利用するのもよいかもしれません。

以下のような理由でペットシッターにお願いしている方もいました。

1日でも不安でシッターさんを利用しました。
餌とお水を多く置いておけば良いかもしれないけど、停電や体調不良があったら…と思って。
ホテルに預けるのは移動も負担になるだろうし全く環境も変わるし、それならいつもの環境で餌と水と健康&温度チェックしてもらいました。

いつものお世話と、部屋んぽまでしていただき有り難かったです。
一度利用すれば、身内の不幸や急な入院などにも対応してもらえそうです。
何かあれば病院にも連れてってくださるとのことでしたので、安心してお任せしました。
日誌も細かく様子を書いてくださり、頼もしかったです。

(4)一緒に移動する

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お正月やお盆などの帰省で同じ場所に長く滞在する場合は、連れて行こうと思ったりしますよね。
しかし、長い時間の移動は大丈夫かな?と心配になります。

昨年の帰省時にデグーのベビちゃんが誕生したばかりで、人に預けるにも留守番させるのも心配で連れて行く機会がありました。

私の実家は岡山です。
神奈川から、高速で片道約9時間かかります。
帰省するのをやめることも考えましたが、年一度の親孝行です。
どうしたら快適にデグー達を移動させられるか考えました。

ワンボックスカーの後部席をたたみ、振動軽減のために毛布を敷き、そこにデグーケージ5つ、うさぎケージ1つを並べてしっかり固定。
移動中はケージに布を掛け、怖がらせないようにしました。
車内のラジオ等の音量は小さめに、車内の温度も高すぎず低すぎずを心掛けました。

最初はざわついていたケージ内も、だんだん慣れてきたのか、軽快にホイールを回す音がしてきて安心しました。
基本的には高速道路の移動なので、振動も少なく、そっと覗いてみると熟睡している子もいました。
また、聞き慣れない音や景色に怯えさせないよう、しばらく布をかけておきました。

こうして、ベビちゃんの安否を確認しながらどの子も体調を壊すことなく、親孝行をするができました。

我が家は車でしたが、しっかり準備すれば、新幹線や電車の移動も可能です。

お水、チモシーを入れた小さなキャリーバックに、安心させるためにいつも使っている布等も入れます。
移動中は、自分の匂いがする布にくるまって寝るはずです。

あとは膝の上に置き、上から布を掛けてあげれば安全に移動できるでしょう。
足元に置くと、振動で落ち着かない場合もあるので、できれば膝の上がベストです。

長距離の移動については賛否両論かもしれませんが、こうした経験は、スムーズに病院に連れて行く練習にもなります。
歩いて行ける場所に病院があれば問題ありませんが、エキゾチックアニマルという特殊な動物を扱う病院はまだまだ少なく、何かしらの移動手段を使って病院に行く飼い主さんがほとんどです。
いざという時の為に、普段から準備することが重要ではないでしょうか。

(5)留守番をさせる

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1泊2日程度の旅行では、室温と水、エサの確認以外は特別なことを何もせず、普段通りのまま留守番をさせています。
外出時、エアコンは真夏:27度、真冬:23度の設定です。

部屋自体も小さいので、暑すぎず寒すぎずと、外気温に比べるとはるかに快適な室温になります。
このエアコン設定で5年ほど飼育していますが、体調を崩した子はいません。

これは我が家の飼育方法ですので、住んでいる環境、部屋の大きさなど、皆さんの飼育環境にあった室温で設定してください。
我が家のデグーの気温対策については、以下の記事に詳細を載せています。

暑さ対策の参考記事デグーの暑さ対策!あの手この手で夏バテや熱中症を乗り切ろう!

寒さ対策の参考記事緊急時に寒さをしのぐ方法!デグーの防寒対策と防災対策

ただ、エアコンの風が直接ケージに当たるのはデグーが体調を崩す原因になります。
風よけなどを作ったり、極端な温度設定は避けた方がよいでしょう。

また、3~4日家を留守にするような場合は、室温の他にエサなどの工夫が必要です。
普段より大きな容器に、心持ち多めにフードを入れてあげます。
容器もひっくり返されないような、重い陶器のようなものがよいでしょう。

一気にフードを食べてしまうのでは?と心配になるかもしれませんが、デグーは賢い動物です。
自分で調整しながら食べるので、心配しなくても大丈夫です。
チモシーも普段より多めに入れましょう。

床が網になっている場合は、チモシーフィーダーを取り付けるか、100均でプラスチックの板(下敷きでも可)を敷き、チモシーが落ちない工夫をしてください。
給水ボトルも大きいのに変えるか、2つ設置しましょう。

我が家では「マルカンウォーターボトルフラット350リットル」を使用してます。
これなら2匹で飲んでも、水を飲むのが下手な子でも3、4日は大丈夫です。

※失敗談
過去に慌てて旅行に出たとき、数日後に帰宅するとケージの扉が開いていて、青ざめたことがあります。
怪我もなく事なきを得たのですが、それ以来、出かける際は神経質に扉を確認するようになりました。

また、給水ボトルの飲み口が水圧のせいで固くなり、水が飲めていないことに気が付かず、危うく脱水症状になりかけたことがあります。
それ以降、必ず飲み口を触り、水が出るかどうか確認しています。

長い時間留守にする場合は、こういった当たり前のことを入念に確認してみることが大事だとあらためて思いました。

留守中が心配なら監視アプリを使う!

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留守中ペットが何をしているか監視するために、無料アプリを使用するのがオススメです!
我が家は共働きをしているので、日中のデグーの行動が不安になります。
そんなときに監視カメラがあったらいいなと思いませんか?

見守りカメラが発売された時、すごく欲しいと思いましたが、最近は携帯を監視カメラにできると知って衝撃を受けました。
使っていない携帯やタブレットなどがあれば、どこにいても自分の携帯から様子を見られます。

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さっそく我が家でも使ってみることにしました。
無料の監視カメラアプリはたくさんありますが、我が家では「AtHome Camera」と「AtHome Video Streamer」を使ってみます。

画像も鮮明ではっきりと見えるのでオススメです。
家のタブレット(撮影用)に、青いアイコンの「AtHome Video Streamer」、自分の携帯(視聴用)に赤いアイコンの「AtHome Camera」をインストールします。

タブレットの方を起動させ、画面右にあるQRコードを自分の携帯に読み込ませると、携帯にもタブレットで撮影しているものと同じものが見られるようになります。
機能としては、動画撮影や写真撮影、音声を伝える(マイクから呼びかけできる)ことができるなど、無料にしては高機能です。

(参考:上に書いた2つのアプリは以下になります)

AtHome Camera
iPhoneアプリ Androidアプリ

AtHome Video Streamer
iPhoneアプリ Androidアプリ

これなら長時間のお出掛けや、旅行なども安心ですね。
ただ、撮影側の電池切れに注意する事とWi-Fi環境が整っている場所でやった方がよいでしょう。

様々な工夫で、ぜひ飼い主さんも楽しい時間を!

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我が家で実践している事や体験したことなど、いくつか思いつくものを挙げてみました。
上記の他にも、もっとよい方法があるかもしれません。
皆さんの環境にあった方法でデグーの安全を確保してあげられれば、今まで諦めていた家族や友人との旅行も行けるようになると思います。

飼い主さんがストレスになるような飼い方では、長くよい関係が築けません。
この子のせいで…と思うのではなく、どうしたらデグーも安全に過ごせて、かつ旅行を楽しめるのかを考えることが大切です
飼い主さんが楽しそうでないと、デグーも悲しくなってしまいます。

どんな風にデグーの安全を確保するか、ご家族と話し合いながらデグーとの暮らしを楽しんでくださいね。