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デグーと暮らしている飼い主のブログです。デグーの飼育、デグーの魅力など、デグーに関することを載せていきます。

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デグーが尻尾をかじる!多頭飼いデグーのしっぽを守る方法

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今回は多頭飼いのちょっと困った行動「同居デグーが尻尾を齧る」ことについてお話します。
齧るのを止めさせることができた例できなかった例、それぞれについて紹介していきます。

デグーの尻尾のトラブルは多くみられますが、我が家では同居デグーが尻尾を齧ってしまう問題が起きました。

この困った行動をするのは、ココモモの親子、そしてリンノンの親子です。
(執筆者:hanatorapooh)

今回登場するデグーの紹介です

ココ(♀アグーチ 4歳)
11匹の子供と5匹の孫がいる肝っ玉母ちゃんです。※現在は天国です

モモ(♀アグーチ 2歳)
ココの娘。母親譲りの臆病だが、気が強いです。

リン(♀ブルー 1歳)
川崎から来た里子。好奇心旺盛で遊び上手です。

ノン(♀アグーチ 生後3ヵ月)
リンの娘。どこか大人びて常に冷静です。

ココはとても子供好きで、11匹の子供を立派に産み育てた肝っ玉母ちゃんです。
一方、モモは気が強くて、ちょっとわがままな箱入り娘です。
お見合いの席でも、男の子にパンチをしてケガをさせてしまいました。

そんなお見合いに失敗したモモを、ココと1年ぶりに同居させました。
1年も離れて暮らしていたにもかかわらず、ココモモを優しく受入れ、親子仲良く暮らしはじめます。

どんどん短くなる尻尾の謎!

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ある日、ふと見るとココの尻尾の先のフサフサがなくなっていることに気が付きました。

換毛期かな?
初めはその程度でしたが、次第に尻尾の先は丸くなり、触るとザラザラとしていて、毛はありません。

そして、それは日を追うごとにどんどん短くなっていき、尻尾の先から血が滲んでいるのを発見しました。

最初はケガでもしたのかと心配しましたが、本人は痛がる様子もなかったので、しばらく様子を見ることにしました。

尻尾を齧っていた犯人が発覚!

そして決定的な瞬間を目撃します。
なんと!モモ(娘)がココ(親)の尻尾を齧っていたのです。

デグーが尻尾を齧ることはよくあるので、自分で齧っているのかも!?
そんな疑いはありましたが、まさか娘が尻尾をかじっていたとは!
まるで「赤ちゃんが指しゃぶりをしている」光景でした。

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しかし、当の本人は平気な顔です。

傷口からバイキンが入り、化膿しないか心配でしたが、モモが齧っている以上、薬も塗れません。

仲良し親子を引き離すのは忍びないですが、ココの尻尾の存続が危ぶまれるので引き離すことにしました。

しかし、ココの落胆ぶりが酷く、仕方なく再び同居させました。
結果として、この方法はうまくいきませんでした。

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その後も、尻尾を齧られようが一切怒ることなく、されるがままのココ
子供を目の中に入れても痛くないと言うのは、人間もデグーの世界も同じです。

母親の深い愛情を前に、私たちは見守ることしかできません。
ココの娘に対する愛情は、亡くなるまで決して変わることはありませんでした。

娘の尻尾で遊ぶ困った母さん登場!

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ココモモの親子と対照的なのが、リン(親)とノン(娘)の親子です。
リンは、好奇心が強く、母親になっても甘ったれで、いつまでたっても子供のままです。

一方ノンは、そんな母親を見て育ったせいか、常に冷静で、興味が薄く、どこか冷めたところがある子です。
そんな親子の困った行動は、母親が娘の尻尾をおもちゃにすることです。

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リンは、とても遊び上手ですが、娘の可愛い尻尾もおもちゃにしてしまうのです。
ノンは、リンにおもちゃにされる度に泣き叫び、その度に私のカミナリがリンに落ちます。

しかし、一向にやめる気配もなく、ますますノンは泣き叫ぶばかりです。
ノンの悲痛な泣き声に、何とかしなければと、策を練ることにしました。

娘の尻尾を守る作戦、大成功!

私が思いついた作戦は、2つです。

タマタマプロジェクト

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ガチャガチャのカプセルにヒモを通し、上からぶら下げるだけ。
これでノンの尻尾が守られるか半信半疑でしたが、遊びたがりのリンはこれに飛びつきます。
リンがこれで遊ぶ姿は、さながらボクシングのスパーリングです。

すっかりタマタマに心を奪われたリンは、ノンの尻尾で遊ばなくなり、この作戦は成功に終わりました。
ただ、この遊びにいつ飽きるか分かないので次の手も考えました。

リンリンプロジェクト

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ベルがついている鳥用おもちゃで興味を引きます。
案の定これにも飛びつきました。
タマタマを激しくスパーリングしたあとは、勝利のベルをリンリン鳴らす。

揺れるのが楽しいのか、音が鳴るから楽しいのか。毎日飽きずに遊んでいます。

ベルが激しく鳴るたびに、呼ばれているような気がして落ち着きませんが、ノンの悲痛な叫びを聞くことはなくなりました。
こうして、タマタマプロジェクトリンリンプロジェクトのおかげで、ノンの尻尾は守られたのです。

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大事なのは、ちょっとした生活の変化や工夫です。 今回の方法は一例ですが、齧り癖でお悩みの場合は、一度試してみてはいかがでしょうか。